【9】能力を伸ばす幼児教育とは?その3
幼児教育の最大のポイントとは、子供が学ぼうとしているのを、大人が止めないということ。それを前項でお話しました。
こういうと、特に止めてる気もないし、何をしたら良いのだろうと迷われる大人がいらっしゃるかと思います。が、難しく考える必要はありません。大人が考えなくても、その間にも子供は何かしらに興味を持って、それをおもちゃにして遊んでいます(笑)。
もちろん、躾はしなくてはいけませんので、ダメなことはダメだと躾ける必要がありますが、子供にかかると何でもおもちゃに早変わりしてしまうのです。そうすることで、子供の想像力や創造力など、色んな力が養われます。そして色んなことにチャレンジしていく子になるのです。
そんな、自分自身から色んなことに興味を持って、出ていく年頃に、テレビや大人が良いと思って買ってきたDVD教材なんかを見せられた日には、子供はどうなるでしょう。ずっと支持されるだけ、教えられるだけの受身の子になってしまいます。「最近の若者は指示されなければ何も出来ない」などと、会社でも言われますが、それは今更始まっているわけではないのです。
テレビゲームなんかにしても、大人にとっては一見、大人しく遊んでくれているので、都合が良いように感じられるかも知れませんが、それでどれだけの発想力や好奇心が奪われているかを考えると、恐ろしいものがあるでしょう。


